府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
5月に一度コロナウイルスに罹患し、また7月末に発熱の末肺炎(コロナでは無い)を経験した者です。5月時は土曜日、7月時は日曜深夜(月曜早朝)でした。 発熱と海外渡航歴もあったことから、府のホームページがお知らせする通り、土日に繋がる電話番号へ連絡させて頂きましたが、どちらも土日で保健所が通常対応ができていないという事を理由に病院手配・疫学調査等の対応は即座にしてもらえませんでした。医療対応が必要なら救急車を呼ぶか我慢するかと言われました。 今回、子どもの通う幼稚園でコロナ陽性患者が発生し、土曜朝に判明しましたが、日曜夕方の現時点でも幼稚園に対して濃厚接触者の特定等の疫学調査の着手も行われておらず、保健所から幼稚園への連絡がないとのことです。 コロナは土日祝日深夜も関係ありませんが、曜日や時間帯によって対応の濃淡があって良いのでしょうか。時間との勝負じゃないのでしょうか。 海外に駐在員として在住していますが(現在は一時帰国中)、海外の場合陽性患者が発生した場合、即日保健センターからの指示が確定し、接触者は基本的に即日PCRもしくは抗原検査が行えるスピード感で運用が回されています。 5月時に私が感染判明したのは土曜日、濃厚接触者である子どもがPCRを受けられたのは水曜日でした。 この対応の遅さでは保健所を通した運用が感染抑制にために機能し切れていないということは言えると思います。 マンパワーや資格保有者(保健師や医師の数、権限)等の制約に縛られ仕方ないままにしているのでしょうが、今や戦時中のような状況なので、吉村知事におかれましては、できないを可能にしてもらいたいと思います。おそらく海外では素人を訓練して対応に当たらせてると思います。 海外の都市にできるなら大阪にできるはずです。7月の海外の都市が今の大阪だと思っています。応援しています。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年9月6日 |
公表日 |
2022年3月31日 |