府民の声 公表（詳細）
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
コロナ禍とその対応について、一市民の思いをお聞き頂ければと筆をとりました。 ひとつに、野戦病院を設営するとの考え、大賛成、大歓迎です。この一年半の対応の流れをみていると、保健局と病院との関係がどうなっているのか、対応のまずさが目につきます。病院に入れるか、医師に診て貰えるか、満床で後回しと、それも保健局の医師でもない人に、死んでいった人、家族の人の思いが、まるで理解されていません。私が一番に不思議に思ったのは、保健局が対応したこと、次に、この感染症の対策を、人の命を預る医師たちが、どう思ったかです。知事が○○大学の□□先生の協力を得るのも、いい流れだと思います。 二つめに、ワクチン接種ですが、大規模接種の自衛隊協力もよかったと思います。専門家の大部隊なら、市民も安心でしょう。 三つめは、メディア対応です。しかし、酒がダメ、ということはない。居酒屋で、ひとり飲んで、食べて帰ればいいのです。4人以上とか、ワイワイガヤガヤが飛沫感につながるという理論ですから、静かに飲めばいいのです。私の町の繁華街の飲食店や居酒屋も、幾つも閉店、撤去しています。メディアの本来の姿を忘れています。 何がどう悪いのでしょう?スペイン風邪やペストを経験した人は、100年に一度なら殆んどいません。過去の衛生学や感染症研究をした人が、全国的に表に出てきて、理解させるべきです。説得力のあるリーダーシップ、市民の代表として、旗振りをする。市民たちのために、頑張ってください。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年9月6日 |
公表日 |
2022年3月31日 |
