府民の声 公表（詳細）
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
新型コロナウイルス感染症の感染対策としてワクチン接種を推奨されているが、私は高血圧の持病に加え、幼少の頃からワクチン接種による副反応でひきつけや寝込んだ経験があるため、今回の新型コロナウイルス予防接種をしない選択をした。 しかし、周囲の人からの「新型コロナウイルス予防接種をするべき」という圧力をすごく感じている。 私の過去のワクチン接種後の状態を知っているはずなの親でさえ、「予防接種をするまで帰省しないでほしい」とまで言っている。 私の家族は予防接種を受けないつもりであったが、「勤務先の職域接種があるので止むを得ず接種する」と予防接種を受けた。 このように「日本全国民は新型コロナウイルス予防接種を受けるべき」という世間の風潮になっており、強制的で異なる意見を言い出しにくい雰囲気だ。 ワクチン接種については選択の自由はないのか、接種に不安を持つ者には人権はないのかと、私は憤りを感じている。 また、11月からワクチンパッケージが始まると報道されているが、その内容がコンサートや野球などイベントの制限はまだしも、未接種者は病院のお見舞いにも行けず入院もできない、県境を越えられないなど理不尽なものであり、未接種者に対して法律で認められた移動の自由の制限をするのはおかしいと、私は思う。 ワクチン接種の際のメリットはよく報道されているが、ワクチンを打たない人に対しての情報も少なく、副反応を起こしても何の補償もない事から、ワクチンパッケージは行わないでほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年9月6日 |
公表日 |
2022年3月31日 |
