府民の声 公表(詳細)
テーマ |
教育施策に関するもの |
府民の声 |
公立高校の受験生にとって内申点の存在は大きい中で、内申点の公平化のためにチャレンジテストを実施するというということでありますが、この制度は完璧なのでしょうか? そもそもコロナ禍で学校によって休校や学級閉鎖があったり、生徒によっては基礎疾患等により登校への不安がある中で、府下の教育環境に明らかな格差が生じています。 ましてや府下の35校が休校中にチャレンジテストを強行したのは、公平性を著しく欠いていませんでしょうか? コロナで学習環境を急変させた上に、子どもたちをテスト漬けでで嫌な思いをさせるだけで、失望感しか生まれないのではないでしょうか? テストよりもコロナ対策をもっと講じないと行けないと思います。 命とテストとどっちが大切なのか、教育庁としてもっと考えて頂きたいと思います。 予算の使い方を間違っていませんか?命とテストをどうぞ予算や決算に反映させてください。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2021年9月7日 |
公表日 |
2022年3月31日 |