府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
新型コロナウイルス感染症対策としての、飲食店に対する第4期の大阪府営業時間短縮協力金を申請したが、1次審査で止まったままで、未だに支給されない。 いつ振り込まれるのか等の状況を確認ようと、大阪府営業時間短縮協力金に関するコールセンターに電話したが、なかなか繋がらなかった。やっと繋がったと思ったら、電話の後ろでは笑い声や雑談が聞こえたが、業務中に雑談する時間があるなら、協力金を早く支給してほしい。 直接応対する窓口でさえこのような状況であれば、審査業務は一体どうなっているのかと不信感が募る。飲食店は要請に従い時短営業や休業を強いられているのだから、緊張感が足りない人々に人件費を使うのではなく、営業時間短縮協力金を一刻も早く支給するために使ってほしい。 また、感染防止認証ゴールドステッカーの申請をした際、お店に来た現地調査員が「感染対策はきちんと取ってもらっていますね」とこちらに確認するだけで、店内に入ろうとしなかった。私はその事に納得いかず、店内に入ってもらったが、CO2センサーの位置確認やテーブル間隔のチェックもなく、感染防止認証ゴールドステッカーの仮発行と本発行の違いもわかっておらず、これでは真面目にガイドライン通りにやっている店に対して失礼だ。感染対策のチェックもっと真摯にやるべきだ。これらの意見を、知事と担当課に伝えてほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年9月7日 |
公表日 |
2022年3月31日 |