府民の声 公表(詳細)
テーマ |
児童虐待に関するもの |
府民の声 |
府内の市の○○君が虐待され亡くなった事件,心を痛めています。 検証部会を立ち上げられていますが,行政への報告があったのになぜ防げなかったか, しっかり検証し体制を整えるようにしてください。 今までの体制で無理なら一新することも考えてください。 ○○君の苦しみを取り消すことはできませんが,今も同じように苦しんでいる子どもは救えるかもしれません。 人が足りないなら増やしてください。 自分ごととして考えられない人員しか対応できないような体制であれば,主体的に考え行動できる人が担当できる体制に変更してください。 資金不足で新規の資金が必要であれば,徴収してください。 権限の問題であれば,そもそもの法律を見直すよう働きかけてください。 運用的に一時保護が難しいのも分かりますが,虐待されている子どもを救う以上に大切なことがあるでしょうか。 私も小さな子どもが3人いますが,自分の子どもが誤認保護されたとしても仕方ないと思っています。 また,里親が必要ならば受け入れます。 うちだけでなく,府民にもっと説明,協力を仰げば,もっと協力してくれると思います。 行政だけでなんとかしようとするのではなく,もっと府民を信頼して,協力を仰いでください。 みんなで1人でも多くの子どもを救えるようにできないでしょうか。 今回,検証部会で専門家の方々がどんな結論を出すか分かりませんが 1人の府民として,何かできないかとても歯痒く思っています。 行政だけでなんとかしようとするのではなく,もっと府民を信頼して,みんなで子どもを守る体制を作れるようにしてください。 また,子どもへの虐待をなくすための寄付ができるなら,どこに寄付すれば良いかも教えていただけますでしょうか。 自分で調べると色々な団体が出てきますが,どこが信頼できるのか判断できません。 行政の虐待を防ぐ活動に使っていただけるなら喜んで寄付いたします。 どうか,1人でも多くの小さな子どもが苦しい思いをしないで済むよう皆で協力していきましょう。 |
カテゴリー |
福祉・子育て |
受付日 |
2021年9月27日 |
公表日 |
2022年3月31日 |