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感染症対策に関するもの

府民の声

現在大阪府では7月11日までまん延防止等重点措置が適用されているが、先日知事は国に措置の期間を延長するよう要請を行った。京都などでは延長しないというのに、感染が落ち着きだしている大阪だけなぜ延長するのか、飲食店としては甚だ納得がいかない。
日中に営業している店ならまだしも、夜の時間帯に営業している店においては、感染対策を行い、ゴールドステッカーを手にしても酒類提供の時間が19時までと制約されるとなにもできない。東京では感染が再拡大しているからまん延を続行するのは理解できるが、大阪の感染者数の推移からいえば、まん延防止等重点措置は7月11日で終了し通常に戻すべきではないのだろうか。
今年に入ってから、緊急事態宣言やまん延防止重点措置が繰り返されて、まともな営業ができず、飲食店はずっと我慢を強いられている。
また、時短協力金にしても、違反しているといった通報で審査が止まり、協力金が支給されていないとも話を耳にする。営業もできず、協力金も入らずであれば、やむなく営業する店が増えているのも仕方ないと思う。イギリスなどではコロナによるロックダウンが何度か行われたが、ロックダウンは意味がないと判断し、通常通りの生活に戻ったようだ。
自宅で家族と食事をするのに、マスク会食やアクリル板など設置されていないため、まん延防止重点措置の緩和策だとして人数を増やしても意味がない。もうこれ以上感染対策に協力している飲食店ばかりいじめるのはやめるべきだと知事へ伝えてほしい。

カテゴリー

健康・医療

受付日

2021年7月8日

公表日

2022年3月29日


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