府民の声 公表（詳細）
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
大阪府では、今年に入ったや否や新型コロナウイルス感染がまん延し、感染者が増え続け、医療崩壊も起こり、再度自衛隊に派遣要請まで行った。 しかし、この状況にまで至ったのは、他でもなく大阪府自体が、経費削減にと保健所などの職員を減らしたためだ。現在の保健所には少人数の職員しかいないため、保健所自体の機能が麻痺しているのも、感染拡大に追い打ちをかけているのではないのだろうか。現在、職員の代わりにあらゆる窓口には○○の非正規雇用者が対応しているが、マニュアル通りしか答えられないような人員配置をしていては、この先府民の命を守りきれないと思うので、保健所などの命を守る部署には正規職員を確保すべきだ。 また、大阪府では、職員を削減するだけしておきながら、カジノを誘致する話も出ているが、もし大阪府にカジノ等が誘致されてしまえば、安全な街ではなくなってしまう。昨年大阪都構想が否決されたが、都構想と同等の広域一元化が強行され、本来の行政ではないお金の使い道になっている。 カジノを誘致しても大阪府には利点がない。そんなことにお金を使うのではなく、府民たちが安心安全に過ごしていけるようにするためにも職員数を確保することに投じるべきだ。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年7月8日 |
公表日 |
2022年3月29日 |
