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感染症対策に関するもの

府民の声

大阪府は、新型コロナウイルス感染症に係るまん延防止等重点措置を7月12日以降もひき続き延長すると報道されていた。
実際、大阪府の現在の感染者数は徐々に増加傾向にあるため、現行の要請をさらに厳しくさせる必要があると思う。現在、国からの新型コロナワクチンの供給が停止しており、若い世代へのワクチン接種が始まるのは秋以降だとも言われている。
現行のまん延防止措置では、飲食店などの人数制限を2名以下で、酒類提供時間を19時までとしているが、2人で酒を飲めばマスクなどつけずに喋ってしまう。また酒が入れば声も大きくなるため感染の危険が高いため飲食店に気を使っている場合ではなく、感染を止めなくてはいけない。やはり酒類提供は時間などで区切らず、全面的に禁止するべきだと思う。
今の時点で飲食店での酒類の提供制限を緩めてしまえばまた感染が拡がり、前回緊急事態宣言を解除した時のように、あっと言う間に1日の新規感染者は1000人を超え、医療崩壊が起こるのは目に見えている。
まん延防止等重点措置の内容は道府県知事の判断で決めることができる。吉村知事ならば理解してもらえると思うので、まん延防止等重点措置の内容を再検討するように伝えてほしい。

カテゴリー

健康・医療

受付日

2021年7月8日

公表日

2022年3月29日


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