府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
大阪府は新型コロナウイルス感染症対策として、飲食店に対して感染防止対策を要請したので、私は休業中の店舗に100万円以上の大金を投じて感染防止対策を行い、ゴールドステッカーの申請もしている。 しかし、まん延防止等重点措置期限は8月22日まで延長され、飲食店への時短営業や酒類提供の制限などは現状のままと知り、信じられない思いである。 営業できないなら対策など要らないではないか。 2期から6期の協力金も支給されておらず、どうやって生きて行けば良いのか分からない。 新型コロナウイルスが夜間に活動が活発になり夜間の感染力が高いと言うなら時短営業も分かるが、ウイルスの活動に時間は関係ないのに、時短営業を強要するのはおかしい。 また、感染が飲食店だけで起こっているかのような印象を与えている「飲食店への協力要請」では感染は収まっていないのが実情だ。 新型コロナウイルス感染症で失う命を考えての対策ばかりだが、経済的な理由で失う命はこれからもどんどん増えるだろう。そのこともしっかり考えてほしいと知事に伝えてほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年7月9日 |
公表日 |
2022年3月29日 |