府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
感染者が減少傾向になり喜んでいましたが、又増える傾向を示し始めました。原因は、7月6日の火曜日に検査数がすくなくなった為と推定されます。今までもそうですが、必ず、火曜日に検査数が減っていましたが、以前に比べて減り方が少なくなった結果、感染が減少してきていましたが、この火曜日に検査を減らすことをやめない限り、感染を低く抑える事はできません。 今までのデーターをチェックしてみてください。火曜日に検査数が少なくなり感染者もすくなくなりますが、その後、感染者は増えます。 そして、検査数が又増えることで、感染は広がらず、減少する。これが、緊急事態宣言で、人の流動が低く抑え込んでいる場合は徐々に感染は抑え込めますが、解除されると、徐々に感染が増えるというパターンの繰り返しです。 火曜日に検査を減らすことをやめれば感染は広がらず、抑え込めます。感染を抑え込んでいる都道府県は、曜日に関係なく、検査を実施しています。要するに、感染者との接触者を追跡し、検査し、無症状の陽性者を隔離等の対策をとることが、感染防止対策です。ワクチンを期待しても、海外のように3万人台にまで拡大している事実をどのように考えられますか?。 東京都が感染拡大しているのも、日曜日に検査数が大幅に減ることの繰り返しをしているからです。神奈川、千葉もどうようです。 早くこの事実を認識してください。 そのためには感染者数と、検査数のグラフ化が一番手っ取り早いです。そして、検査比率(感染者数を検査数で割ったもの)を把握すれば良いと思います。 改善を期待します。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年7月12日 |
公表日 |
2022年3月29日 |