府民の声 公表（詳細）
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
現在、新型コロナ陽性者数の増加傾向が顕著になっています。 今、コロナ対策の強化を実施しても、その対策の効果が陽性者数で確認できるのは約2週間後、重症者数で確認できるのは約4週間後になります。即ち、対策を実施してから効果が出るまでに約2から4週間を要し、この期間は少なくとも現状の増加率で増え続けることになります。 これまでの感染症対策もこの期間の増加によって感染爆発に至っているように見えます。 今日の大阪の陽性者数は200人を超え、2週間後には400から500人になるのは簡単に予測できます。 感染を早期に沈静化するためには、2週間先の陽性者数や4週間後の重症者数を予測して、感染対策を実施する必要があると考えます。現状をみると、即座に感染対策の強化を実施するべきだと思います。 また、ワクチンの接種で重症者数が減少するとのことですが、現状の接種率ではその効果が小さいのは、東京の状況を見れば明らかです。現状では、ワクチンの効果はまだないとして対策をすることが必要だと思います。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年7月14日 |
公表日 |
2022年3月29日 |
