府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
大阪府の最新感染動向によると、2021年7月13日時点での「入院等調整中」「自宅療養」「宿泊療養」の人数は合計で1,162人でした。 7月1日では、776人でしたので、増加傾向にあります。 一方、軽症中等症病床の使用率は17.4%であり、2,457床のうち、427床が使用中であり、2,030床は空いています。 どうか、自宅療養や宿泊療養をさせず、入院させて必要な医療を提供していただけないでしょうか。 自宅療養や宿泊療養では、保健所の管理下に置かれ、必ずしも必要な医療が提供できなかったり、保健所の職員の方に日々の管理業務による負荷がかかってしまいます。 自宅療養や宿泊療養中に容態が悪化し、入院していれば助かるはずの命が失われることは二度と繰り返して欲しくないのです。 また、一部報道では、自宅療養や宿泊療養の方に提供される配食サービスの内容が、入院食に比べて栄養面で不十分な食事が提供されているとの情報もありました。 療養中の方には、ぜひ滋養のある食事を提供して下さい。 また、必要に応じて、ビタミンや亜鉛のサプリメントなども活用してウイルスに負けないよう取り計らって下さい。 心より、お願いいたします。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年7月14日 |
公表日 |
2022年3月29日 |