府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
この2週間くらい、新型コロナウイルス感染による宿泊療養者や自宅療養者が100人単位で増えている。自宅療養や宿泊施設での療養者へは、保健所が毎日連絡を取って管理しているため、保健所の負担は大きいと思う。 大阪府内の軽症中等症病床は、2400床に対して400床しか使用していないので、自宅や宿泊施設で療養している感染者を病院へ入院させることは数字のうえでは可能に見える。 重症病床が満床に近い状態の時は、軽症中等症病床の使用率を下げて重症者の受入れに備える必要があったかも知れないが、今は重症病床の使用率も下がっており、軽症中等症病床を明けておく理由はなく、宿泊療養者や自宅療養者を病院で入院治療するべきだ。 また、以前、自宅療養者や宿泊施設療養者に対して、府が手配した食事配給サービスの内容が、栄養面やメニューで病気療養者にはふさわしくないと報道があった。現在も改善されていないのであれば、早急に改善すべきだ。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年7月13日 |
公表日 |
2022年3月29日 |