府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
最近、大阪府では、新型コロナウイルス新規感染者数が増えているが、飲食店等でのマスク着用が他府県に比べて徹底できていないからだと思う。今朝、朝ご飯を食べた牛丼店では、マスクを外して会話したり、席を立ってお茶などのセルフコーナーを利用する人がたくさんいた。入店時、退店時にマスクを着用していない人もいるのに、店員は何も言わない。 私は別の店を利用した際に、「一人許したらマスク会食している者はバカみたいだと感じる」と店員に言ったことがある。しかし店員は「確認不足でした」としか答えなかった。入店時の検温や食後の会計があるのに客のことを見ていないはずはない。 飲食店のみならず、スーパーでもマスクを着用せずに入店している人は多いため、生活に必要な買い物の場でも感染リスクが高くなっている。 また、友人を連れて行った病院でも、マスク着用が守られないばかりか、職員が着用を促す様子もなかった。命を守るところでも、ウイルスがまき散らされているのだ。 病院の壁にはマスク着用についての広報物は張られていたが、守らない場合に関しては、何も決まりがないので意味がない。 まん延防止等重点措置を講じるよりも、感染対策として基本のマスク着用のほうが大事である。 せめて屋内でのマスク着用について、大阪府として条例を制定し、罰則を設けて義務化するよう、知事に伝えて欲しい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年7月14日 |
公表日 |
2022年3月29日 |