府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
私は免疫系疾患を抱えており、新型コロナウイルス感染症に罹れば重症化リスクが高いと医師からも警告されている。しかし、かかりつけ医はワクチン接種を実施していないため、居住地の集団接種を受けるしかない。先日居住地市町村から新型コロナウイルスのワクチン接種券が届いたので、市町村の数段接種会場の予約の問合せをしたのだが、ワクチンが不足しているため、新規の予約受付はしていないとのことだった。 知事は「ワクチン供給量が限定されるなら、消火器のノズルは火災現場に向けられるべきだ」と発言し、国からワクチンが配分された際に、大阪市や堺市といった、新規感染者数の多い自治体へ優先的に配分することを示唆した。しかし、以前、国は65歳以上の優先接種の次は、基礎疾患を抱えている人へ優先的に接種を行うと言っていたのだから、基礎疾患を抱えている人への優先的な接種について、考慮すべきだと知事に伝えてほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年7月14日 |
公表日 |
2022年3月29日 |