府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
大阪府健康医療部の職員が、新聞紙面に寄稿しており、新型コロナウイルス感染拡大の第3波に言及していた。その中で、医療崩壊を医療ひっ迫と言い換え、健康医療部に落ち度はなかったとして、責任を認めていなかった。大阪府では多くの人が新型コロナウイルス感染症で亡くなっているのに、医療崩壊の事実もその責任も認めない姿勢に驚愕した。新型コロナウイルス感染症で亡くなった遺族がこの記事を読めばどう思うか、考えたことはあるのか。 また、記事中では教訓と言う言葉が頻繁に出てくるが、教訓を今後の対策にどのように生かすかについては全く言及されていない。 このような大阪府健康医療部のあり方を見ていると、大阪府民でいることが嫌になる。大阪府健康医療部は、まず、自分たちの政策の誤りを認め、正すことが必要だと伝えてほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年7月14日 |
公表日 |
2022年3月29日 |