府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
本日、○○財務相兼金融担当相が記者会見で、酒類提供停止などの一連の混乱は「商売を知らないから。それが全てだと思う」と持論を語りました、我々への救済はそんな人たちが考えているのですか? そりゃ適切な救済が出来るわけがありません。 だから、生活があるから要請を守らずに飲食店の皆さんは店を開けるのです。 適切な救済をすれば、店を開ける事もなく感染拡大は防げたでしょう。 私は飲食店用の調味料・飲料を製造している会社の経営者です。 私どもの昨期の売上は30%減で1,500万円以上の赤字決算となりました。 それも、ボーナスをカットしての数字です。 今期は昨年から継続しての飲食店への規制で昨期よりも悪い状況です。 このままでいくと今期は40%以上マイナスになるでしょう。 先に○○大臣が述べた商売を知らない人が考える救済策では、救済できません。 私は飲食店を取り巻く企業の事しかわかりませんが、飲食店を中心に、酒屋・酒問屋・アルコールメーカー(特に地酒メーカー)、食品問屋・外食向けの調味料メーカー、冷凍食品メーカー、カクテル用割材メーカーなど、川上から川下まで救済しないと、どこかで堤防が決壊します。 大阪府も飲食店だけをここまで規制するなら要請外給付金再度の給付をお願いしたいです。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年7月16日 |
公表日 |
2022年3月29日 |