府民の声 公表(詳細)
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
新型コロナウイルス感染症に係る、飲食店に対する営業時間短縮協力金の早期給付は、第3期協力金を受取っている事が申請の要件となっているが、私はまだ審査中で受取っていない。 早期給付は弱者を救済するための制度のはずなのに、第3期協力金を受取っていないと申請できないなど、本来救済すべきところへの支援になっていない。第3期がまだ入っていないからこそ、救済すべきであり本末転倒だ。 それなら、第3期協力金の支給時期を、はっきりと示してから早期給付の受付を行うべきである。 私は、昨年12月から府の要請に従い店を閉めているので、収入が無い上に空家賃だけ支払っている状況である。 知事はテレビを通じて、早期給付をアピールしていたが、実際には助けが必要な人への支援になっていない。最初から助けるつもりが無いのなら、テレビで大々的に発言するべきではない。 昨日、今年4月の職員同士の会食について、関わった職員の数等の調査結果を公表したが、職員の数を数える暇があるのなら、府庁をあげて協力金の支払いに全力を注ぎ、本当に救済を望んでいる店を助けて欲しい。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2021年7月21日 |
公表日 |
2022年3月29日 |