府民の声 公表(詳細)
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
私は飲食店を経営しており、大阪府における新型コロナウイルス対策として、第2期から第5期までの営業時間短縮協力金の申請をしている。 しかし、いまだに第2期の協力金も支給されていないため、今日、営業時間短縮協力金コールセンターに問い合わせたところ、「最終審査に入っている。恐らく今月中に支給される」との回答を得た。しかし、「絶対に今月中に入るのか」と確認したところ、「絶対との約束はできない」と言われた。支給までこんなに待たせて、いつ支給されるのかも教えてもらえないのはおかしいと思う。大阪府の担当課に問い合せようと思っても、「コールセンターに聞くように」と言われ、取次いでももらえない。また、私の周囲にある飲食店は、大阪府からの協力金を5期までもらっていながら、要請を無視した営業をしており、客が集中するのでかなり儲かっているようだ。 支給される時期が、店舗によって大きく異なるのはおかしいことで、協力金の申請を税理士や行政書士が代行している場合の方が、支給が早いように私には感じられる。 また、新型コロナウイルス感染症対策として、飲食店には感染防止の備品の設置などが要請されているが、映画館など、備品を設置しなくても飲食できる施設もあり、不公平だと思うので、飲食をしている映画館も過料の対象とするべきである。このような意見を大阪府に伝えたい。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2021年7月26日 |
公表日 |
2022年3月29日 |