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経営支援に関するもの

府民の声

私はライブハウスとメイド喫茶の複合店舗を営んでいるが、新型コロナウイルス感染症対策に係る大阪府営業時間短縮協力金は、第4期の入金にとどまっており、実感として大阪府の協力金の給付は時間がかかり過ぎると感じている。現在大阪府に適用されているまん延防止等重点措置は、元々6月21日から7月11日が期間とされていた。しかし、新型コロナウイルスの感染が収束しないため、8月22日までに延長された。この期間の大阪府営業時間短縮協力金に当たる第7期の申請については、一部早期給付の話もあるが、提出書類等の手続きが煩雑となってしまうため、飲食店としては必ずしも有難いとは言えないと私は思う。一方、第7期の対象期間を8月22日までの期間全体を対象とすると、申請開始まで時間がかかり、給付の更なる遅れに繋がるのではないかと危惧している。私は、○○というNPO法人の理事も務めており、会員の飲食店の経営者から、これ以上持ちこたえるのが難しいと言う声も寄せられている。
一日も早く給付を行うために、第7期の期間を前期と後期の2期に分け、前期を7月11日までとした上で、早期に申請の受付を開始する事を検討してほしい。

カテゴリー

商工・労働

受付日

2021年7月26日

公表日

2022年3月29日


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