府民の声 公表(詳細)
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
府内の飲食店は、新型コロナウイルス感染症対策として、大阪府からの時短要請に伴い時短協力金を支援されているが、府内郊外の飲食店はもともと夜10時までの営業が多いので時短要請と言っても、実際には30分だけの営業時間短縮なる。その上、持ち家での営業のため家賃が要らないので、売上と支援金によるコロナバブルの店も多く、余ったお金で車を購入しているなどの話を、最近よく聞くようになった。 しかし、繁華街で夜からの営業をしている飲食店の場合は、家賃も高いので、大阪府からの時短要請に従うと、ほとんど売上も無いままだ。いくら後から支援されても、経営するのもやっとの事なので、生活がとても苦しい状況の人が多い。私も飲食店を経営しているが、死活問題だ。同じ大阪府内の飲食店でも場所によって全く環境が違うのだから、同額の支援金では納得がいかない。もっと状況に応じて繁華街などのお店には支援金を増やして欲しい。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2021年7月30日 |
公表日 |
2022年3月29日 |