府民の声 公表(詳細)
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
新型コロナウイルス感染防止対策の一環で飲食店は休業を強いられ従ったが、高齢者ともなると、協力金の申請用紙を記入するのも結構大変だったが、何とか提出期日に書類を間に合わせたのに協力金がなかなか振り込まれない。 先日、吉村知事は飲食店に要請した時短営業などの協力金の支給遅れに対して、5月中に第1期分の支給完了を行うと発言していたが、本日になってもまだ振込みがなかったため、コールセンターに連絡したところ、現在審査中だと答えられた。 会社員や公務員などはある程度決まった額の給与が、毎月振り込まれるため安定した生活を送る事が出来るが、飲食店などの自営業者は、日々稼いだ金で生計を立てているため、休業などすれば収入が途絶え生活が困窮してしまう。貸店舗ではないため家賃こそかからないが、固定資産税が発生するため、固定資産税の納付が遅れると延滞金が発生する。 今回、緊急事態宣言が再延長されたため、更に飲食店は日々の収入源が途絶えることになるため、1日でも早く協力金を振り込んでほしい。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2021年6月1日 |
公表日 |
2022年3月29日 |