府民の声 公表（詳細）
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
大阪府は新型コロナウイルス感染症対策として、店舗への時短営業や休業を要請し、協力金を支給することになっている。 同じ申請をしても、既に振込まれているところもあると聞くが、私の店は1月中旬から時短営業をし、現在は休業しているが、私には大阪府からの振り込みがない。 先日、テレビで5月中に1期分の支払いを済ませ、5月28日には2期分を6月中に100%支払う旨を吉村知事が発言をしていたため、本日、銀行で確認をしたが、入金されていなかった。 知事はテレビで、要請を守らない店舗に過料すると言ったが、大阪府からの協力金が速やかに支給されないことで死活問題となり、やむを得ず営業を再開した店舗もその対象になり、知事にとどめを刺されている。 ここまで入金が遅いと、大阪府は、補償の支払いが追いついていないので、中小企業や飲食店を締め上げて、潰れるのを待っているのではないかとテレビで話している者がいたが、私も同感だ。 知事は調子のいいことを言うが、行動が伴っていない。大阪府の棟梁が嘘をついたら、府民はついてこないことを、知事は知るべきだ。 新型コロナウイルス感染症が拡大しようと、知事は1ヶ月100万円以上の給料をもらっているから、自身は何も痛いことはないだろう。 知事はテレビで飲食店の休業要請をして、協力金を受け取っていない所に謝罪をするべきだ。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2021年6月1日 |
公表日 |
2022年3月29日 |
