府民の声 公表(詳細)
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経営支援に関するもの |
府民の声 |
吉村知事は5月18日、飲食店に要請した時短営業の協力金の支給遅れについて、5月中に第1期分の支給完了を目指し、また6月中には第2期分の支給を終えたいとテレビで発言していたが、6月に入ったというのに、いまだに1期分の給付金が振り込まれていなかった。 飲食店は今年に入ってから時短や休業を繰返し要請されているのに、既に4か月以上も給付金が支給されないままほったらかしになっている。現在、第3期まで申請し、明日には第4期の申請も行うが、本来休業要請する際は補償とセットでなければならない。 知事は口ばかり達者だが、実際自分が発言した後の行動がままならない。実際、知事自身は安定した給与を受け取っているから、休業中の飲食店は協力金が入らなければ生活もできず死活問題だということを感じていないのではないか。 そのために一部では営業せざるを得なくなった飲食店も現れだしているが、その飲食店に対して30万円もの過料を掲げるなどおかしい、その時間があるならば、先に給付金を支給する方が先ではないのか。 知事が支給遅れについて自ら言及した以上、飲食店に詫びた上、一刻も早く支給しなければならない。 知事の考えはいつも突拍子で実践が伴っていない。いつまでも行動が伴わないようなことばかり繰り返すのであれば辞職すべきだ。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2021年6月1日 |
公表日 |
2022年3月29日 |