府民の声 公表(詳細)
テーマ |
教育施策に関するもの |
府民の声 |
高校に通学させている保護者として最近の知事発言に強い不安を持っています。 学校に関する発言は一時部活等について発言されたように記憶していますが、今ではまったく皆無と言えます。子どもたちは、感染してもいい、感染しても仕方ない、重症化しない、クラスターが発生していないから。非常に軽く思っておられる。 学校夏休み入る前までに、お盆で人流が増加する前に感染リスクの高い状態、環境をなくすような対策を取るべきではないでしょうか。 それらを踏まえ、学校に於ける感染対策、感染リスクの高い事は、抽象的な表現、発言ではなく、教育庁や現場任せ、現場の判断ではなく知事として具体的に発言、教育庁に要請されるのが、知事としての取るべき責任だと思います。 高校生は、接種対象ではありません。府立高校のプール授業は中止の要請を教育庁にして頂きたい。 次に、気象関係に関して、大雨発令の時の学校の対応です。大阪府内の学校では、ほとんどが登校。なぜ登校させるのか、全く理解出来ません。 数年前から大雨による甚大な被害が各地で発生。また、雨の降り方も、以前とは全く違がっています。高校は、私立・公立関わらず通学範囲が広いです。よって、交通機関を利用する高校生が多いと思います。情報を総合的に考え、正しい判断をして頂きたい。生徒たちの安全・生命を守る事を第1に考え、大雨警報発令時の学校に於ける対応を見直して下さい。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2021年6月30日 |
公表日 |
2022年3月29日 |