府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
新型コロナウイルス感染症は、夏までは拡大傾向にあったが、秋になり、感染者数、重症者数、死者数が減少した。これは、夏の酷暑で体調を崩したり、冷たいものを多く摂ることで、人々の免疫力が低下していたが、過ごしやすい気候になり、免疫力が回復したことが原因であると私は思う。実際「柿が赤くなると医者が青くなる」との諺もある。 大阪府は、人口比で国内最大の新型コロナウイルス感染者数と死亡者数を出した。これは、大阪府で多くの検査を実施したためであると私は思う。知事は、未だに多くの検査を続けているが、検査数を増やせば陽性者も比例して増え、重傷者、死亡者の増加につながり、医療体制を圧迫することになる。海外でも検査数の多い国では医療崩壊が起こっている。東京都では8月中旬から検査数を減らし、9月から感染者数が減少した。 新型コロナウイルス感染症の検査については、経済活動のための、外国人の入国や日本人の出国等、必要最小限の検査に絞り、その上で、人々の免疫力を高めるために、体調管理を心掛ける様、保健指導を行政主導で行うべきだ。また、仕事の繁忙期はストレス等で従業員の免疫力を低下させることになるので、企業の経営者に、仕事量を減らす様呼び掛けるべきだ。 東京都を始め、他の都道府県や国、報道機関にはすでに伝えているが、大阪府にもこのことを伝えたい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年11月1日 |
公表日 |
2022年3月18日 |