府民の声 公表(詳細)
テーマ |
補助金に関するもの |
府民の声 |
令和3年度の介護事業所ICT導入補助金交付の抽選に漏れた事業所の者です。 今回のICT導入補助金の割り当てが、171法人に対して交付総額:345,949,000円と公表されていましたが、 そうなると1法人あたり平均200万円もの割り当てになります。 それに対して仮に申請法人数394件で割り当てたとしても平均87万円になり、小さな事業所の交付額としては十分な額だと思います。私の事業所も20万円程の申請でしたし、交付には十分すぎる額です。 これで何故抽選方式になるのか理解できません。一体内訳はどうなっているのですか? これが抽選になるということは、約3億4千万もの莫大な交付額が一部の大規模事業所の莫大な申請額をそのまま受理していることになりますよね? 公平性を考えると、普通は交付額の調整になるのではないですか? 3億近くの予算があるなら、394の事業所に交付額を調整して割り当てる事は十分可能だと思います。 申請には書類作成などで相当な時間を要しているのに、「あなたの事業所は抽選で漏れたので交付はありません。」ってあまりにも酷な話だと思います。 到底納得できません。抽選に漏れた事業所はみな同じ考えだと思います。 そもそも交付されないなら、導入を見送っていた事業所も当然あると思います。 このような措置では介護事業者の不満が溜まるだけだと思います。 |
カテゴリー |
福祉・子育て |
受付日 |
2021年11月4日 |
公表日 |
2022年3月18日 |