府民の声 公表(詳細)
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
私は飲食店経営者で、現在大阪府内2店舗の営業時間短縮協力金の申請をし審査中である。 1店舗分は11月上旬に支給されるとのことだったので、期待をして消費者金融などに借金をしたが、現在もまだ入金されていない。借金の返済期限も迫り資金繰りに大変困っているので、大阪府は案内した通りに支給するべきだ。 もう1店舗に関しては6期分の最終審査中とのことで、11月上旬にコールセンターに確認した時は、「審査スケジュールでは口座確認のみで、目安として1週間もしくは5営業日までには審査完了の目途が立つ」と案内を受けた。しかし、その後、何の連絡もなかったので、再度、コールセンターに問い合わせたところ、「審査には、口座確認のほか、申請者の本人性確認、反社会勢力でない事の確認が必要である」と言い方を変えてきた。 コールセンターが府の担当部署の指示により言葉を変えたのか、それとも審査を行う業者の判断で変えたのか、言葉を変えた理由を大阪府で調査すべきだ。 元々、協力金の審査基準が明確化されないために、私は不信感を抱いている。大阪府は営業時間短縮協力金の審査基準を明確化し、東京都のように申請や審査の件数について、数字のみでなく、折れ線グラフで示すべきだ。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2021年11月10日 |
公表日 |
2022年3月18日 |