府民の声 公表（詳細）
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
私は大阪市で飲食店を経営しており、新型コロナウイルス感染症対策としての大阪府からの要請に従い、通常22時までの営業時間を19時閉店としてきた。大阪府営業時間短縮要請協力金を申請しているが、不正な申請をしていると大阪府に通報があったとのことで、審査が止まり、大阪府の指示により改めて書類を提出したが未だに給付されない。 私は飲食店組合などの組合にも加入し、税金もきちんと納めて真っ当に商売してきて、苦しい経営状態を我慢して、大阪府からの要請に協力してきた。私の店が、通報者が言うように不正受給をしようとしているかは、調べてもらえれば分かる事であり、私もいくらでも説明できるが、協力金コールセンターや協力金推進室の職員と何度も話をしても、事務仕事の一つとしか考えていないのか、真剣に取り合ってもらえない。 何ヵ月も給付金が止まったままで、色々な支払いが滞り、もう破産するしかないのではないかというほど、私は追い詰められている。 虚偽の通報者については、法的に訴えるかどうかを検討しているが、大阪府も、府の判断で給付を止めているのだから、通報者の言うように不正受給しようとしているのか、真剣に調べて欲しい。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2021年11月17日 |
公表日 |
2022年3月18日 |
