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教育施策に関するもの

府民の声

大阪公立高校入試の英語では英検など外部検定の級などに応じて得点の読み替えが行われています。
C問題は非常に難しく、当日8割の得点を取るより英検2級を取得する方が何度も受けられるし簡単なため(とは言え、かなり難しい)英検を取得する生徒が増えています。
英検には筆記だけではなく、スピーキングテストもあります。
これは吃音症の生徒には地獄の様な物です。
一般の生徒は従来型の検定に加え、Scbtの方式で受験する事ができます。
吃音症の生徒は吃音に配慮してもらえるS-Interviewという方式もありますが、回数も少なく日程も選べません。
S-Interviewの日程が終わると、一般で受験するしかありません。
とても公平だとは思えません。
吃音がある場合はスピーキングは不要、または公平性が保てないので外部検定の得点読み替えの制度を廃止するなど、今すぐ変えてほしいです。
吃音があるが為に志望校のランクを下げざる、なんて事は無くしてほしいです。
子どもの頑張りが報われません。

カテゴリー

教育・学校・青少年

受付日

2021年11月22日

公表日

2022年3月18日


ここまで本文です。