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経営支援に関するもの

府民の声

私は大阪府内で飲食店を営んでおり、大阪府からの休業要請を順守し、8月中にゴールドステッカー認証も受けたうえで、受付開始日に第9期営業時間短縮協力金の申請をしたが、未だに支給がない。
早いところであれば、申請から10日ほどで支給に至る店舗もあり、私は自店が未だ第9期営業時間短縮協力金の支給がないのを不思議に思い、第9期協力金に関するコールセンターに支給が遅れている理由を尋ねたが、一切答えてもらえなかった。
理由が分からないまま営業時間短縮協力金の支給を待ちわびている時に、周囲の噂で、匿名電話の不正受給通報が原因で営業時間短縮協力金の支給が止まっている飲食店もあると聞き、自分の店がその事例に該当するのではないかと疑うようになった。
もし、支給が遅れている原因が、このような通報によるものであれば、不正もせずに大阪府の厳しい基準を守り、休業で貯金をはたき資金繰りをしている私や、同じ立場の他の飲食店経営者が、不当に営業時間短縮協力金の支給を遅らされていることになる。
また、通報人が自身の個人情報や連絡先を告げた上で通報したのであれば納得できるが、世の中には己の憂さ晴らしのために他者を陥れる人たちもいる。匿名で偽りの通報をされたために、私の店の営業時間短縮協力金の支給が遅れているのあれば、営業妨害の意図があるので許しがたい行為だと思う。
大阪府は、営業時間短縮協力金の不正受給通報を受ける時には、店舗名だけでなく、通報人が正当な通報をしているのかをチェックし、不正受給の疑いが晴れれば、速やかに営業時間短縮協力金を支給するべきだ。

カテゴリー

商工・労働

受付日

2021年11月26日

公表日

2022年3月18日


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