府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
私の経営している飲食店は、新型コロナウイルス感染症対策として大阪府からの休業要請に応じているが、本来は21時からの営業なので、ゴールドステッカー認証を得ても営業時間短縮要請に従うと、21時以降営業できず収益がない苦しい状況が続いている。 昼間営業の飲食店は営業時間短縮要請があっても営業時間に影響なく、客足が落ちても収益はあるので、深夜営業で全く収益の無い店と支援が同等であることに、私は不満を感じている。 休業要請に応じたことで資金繰りに困ったので、ゴールドステッカー認証の問合せ時に併せて、10月以降の営業時間と支援金のかかわりを問合せたが、コールセンターの人はゴールドステッカー認証有無の違いによる飲食店営業要件の説明と、「営業時間短縮に協力してください」と言うのみで、私の質問に答えてもらえなかった。 その後、相談していた行政書士から「ゴールドステッカー認証がないと第9期飲食店等に対する営業時間短縮協力金の支給がないかもしれない。この協力金制度について確認したが、まだ問合せ先は開設されておらず、詳細が分からない」と説明された。 もし、支給要件を満たせず支援金申請時に対象外である場合や、要請に応じず営業したとしても違反金を請求されることが有れば、生活ができなくなる。 大阪府は、営業時間短縮要請をするのであれば、店の資金繰りに関わるのだから、給付金の支給をスムーズに行うための支援金申請のフォーマットも事前に決めておくべきだ。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年10月1日 |
公表日 |
2022年3月18日 |