府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
日本国内における新型コロナウイルスワクチンの2回目接種者は5割を超しており、60歳以上の感染率や、死亡者数が減少している。 今までは飲食店等に対し、休業要請が出されていても仕方がないと思えたが、ワクチンの有効性が立証されているのだから、飲食店等は通常営業に戻すべきだ。 そうすれば、飲食店に対し協力金を支給することもない。 また、10月1日以降は、感染防止認証ゴールドステッカーの認証店舗のみが酒類の提供を認められているが、1万件の店舗が審査中で認証が下りていない状況に対し、大阪府は「慎重な審査等をしているので認証に時間がかかる」という言い訳は止めて、すぐに審査を通すべきだ。 そして、感染防止認証ゴールドステッカーがなくても接種済み証明やPCR検査の陰性証明の提示と飲食店への入店の際の検温、手指の消毒等を徹底し、感染対策を怠っている飲食店には、営業停止の措置をするべきだ。 ワクチン接種をためらっている人も接種済み証明があれば、飲食店に入店できるのであれば、接種しようと考えるので、ワクチン接種も進む。また、飲食店でアルバイトをする人も失業することなく、生活に行き詰まることもない。 今後は、新型コロナウイルスと共存する社会を目指すべきだと、知事や担当課に伝えてほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年10月1日 |
公表日 |
2022年3月18日 |