府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
2か月ほど前、私は抗体カクテル療法を新型コロナウイルスの治療に用いるべきだと大阪府に意見し、現在、大阪府において抗体カクテル療法を実施し重症化を防ぎだしている。 新型コロナウイルス感染というのは、いわゆる風邪と同様の伝染病の一種に過ぎないが、当初コロナウイルスを治療する手立てがなかったためフェーズ2と設定され、現在もなおフェーズ2の段階のままになっている。しかし現在、点滴で行う抗体カクテル療法以外にも、アメリカやイギリスなどでは飲み薬の治療薬が開発されているように、もし、日本においても飲み薬による治療が認められれば、風邪をひいた時にように、自宅で飲み薬を服用することで治すことができ、現行のワクチンなどは不要の産物になる。 以前、私は抗体カクテル療法を実施すべきだと意見し、その後大阪府ではカクテル療法を実施している。そのため、大阪府はこれからフェーズ5に向けて、飲み薬を適用させていくべきだと国に要請すべきだ。 また、2ヵ月前は大阪より東京の方が新規感染者が多くいたが、現在、大阪の方が東京に比べて人口が少ないのに感染者が多くいることが気がかりのため、原因を究明すべきだ。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年10月1日 |
公表日 |
2022年3月18日 |