府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
私はタクシー運転手をしており、普段の食事は夕食のみ摂る生活なので、夜の20時ごろに飲食店を利用することが多い。しかし、新型コロナウイルス感染症対策として、大阪府が飲食店等に営業時短要請を行っている影響で、飲食店は20時や21時までしか利用できないことで、夕食を摂れないこともしばしばある。 店の閉店時間ばかりが気になり、焦って事故を起こしそうになる。 テイクアウトにすればよいと思われるかもしれないが、タクシーに持ち帰り車内で食べると匂いが残り、その後に乗車する客に嫌な思いをさせてしまうので、テイクアウトも利用できない。 昨年、感染が拡がり始めた頃、知事が府民へ行動自粛を呼びかける際などはお願いベースで控えめだったが、ここ最近は、まともな補償もしないのに、偉そうに上から物を言うような感じでいじめっ子のように思える。 自分のことをアピールしているようにしか見えず、本当に府民のことを考えているのかと、知事の言うことに従う気になれない。 知事がこれまで行ってきた対策は中身のないものばかりで、結果に結びついていない。 飲食店ばかり支援しているが、飲食店の時短により影響を受けたタクシー業界やおしぼり業者などへの支援はなく、知事は見て見ぬふりをしている。 飲食店以外の業種にも目を向け、幅広く支援を行うなど、もっと人間味のある対策を講じてほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年10月1日 |
公表日 |
2022年3月18日 |