府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
私が経営しているカラオケパブでは、感染防止対策として数本のマイクやお客様方に歌う際のマスクを準備し、一曲歌い終えるたび、マイクやマスクを取り換えれるように整えていた。また私の店にやってくるお客たちは、割合穏やかな選曲をする人が多くあまり大声で歌うような状況でもない。 先日、ようやくゴールドステッカーの認証も受け、緊急事態宣言が解除されやっと再開できると思っていたのに、現在もなお、カラオケ設備は自粛を続けなければならないため、カラオケを目当てにしていた客足が遠のいてしまった。 カラオケパブではカラオケを使用が認められない一方、カラオケボックスなどは、衛生管理に問題があるにもかかわらず、カラオケと飲食を可能にさせているのは、理不尽で納得ができない。 大阪府が行っている新型コロナウイルス感染対策は、個人経営の飲食店などに対する規制が厳しい割に、大型店舗に対しては規制が緩すぎると思う。私のような感染対策が徹底されている店に対してはカラオケが営業できるように改めるべきだ。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年10月4日 |
公表日 |
2022年3月18日 |