府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
ゴールドステッカーの手続きについて、知事はテレビ等で「スピーディーに進める」と発言しているが、まったくスピーディーになっていない。 東京が審査後に現地確認を行い、その翌日に発行している一方で、大阪では審査後に現地確認を行って以降、なぜ早急に発行しないのか。 現地確認に来ておきながら、発行日は府に問い合わせるように言われたり、仮発行さえもできないのはおかしい。 6月・7月は仮発行できたのだから、今回も仮発行すべきだ。 そもそも、9月28日に突然、緊急事態宣言の解除に伴いゴールドステッカーが必要になると発表されたのもひどい話だ。 私は大阪市外に店を持つが、大阪市以外の状況は理解したうえでの対策なのか。 いつになれば店を開けられるのか。それまでの間、どうしろというのか。 突然要請内容を決めて、協力金の金額も下げて、いったい何を考えているのか。お金を出しておけばよいとでも考えているのか。 こちらは、店を開けられず使っていないパーティションにもお金をかけている。 知事はテレビに出ていれば食べていけるのかもしれないが、私は店にお客さんが来ないと始まらないし、生活できない。こうして店をたたむことになる人が増えていく。 または、ゴールドステッカーの承認を待っている1万件の店が闇営業を始めていく。 こうして、後手後手の対策の結果、要請を守るのが馬鹿らしくなって闇営業をする店舗が増えるという悪循環に陥っている。 とにかく、速やかにゴールドステッカーを発行してほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年10月8日 |
公表日 |
2022年3月18日 |