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感染症対策に関するもの

府民の声

第六波の予想。報道ベースで10月16日から増加傾向になり、11月30日がピークとなる。
課題
・三回目のワクチンについて。ワクチンの効き目が切れてくるハイリスク集団には、3回目のワクチン接種が必須になってくる。何度も対コロナワクチンを接種する事についてのリスクは不明だが、ハイリスク層に限っては、ワクチンを打つ事の利益が上回ると考えられる。逆に若年世代は慎重になるべきである。
・施設クラスターの再来。ワクチンの効果が切れるに従い、施設クラスターは必ず頻発してくる。これまでのクラスターの事例や、クラスターを起こした施設の種類を分析し、クラスター被害を最小限に抑える必要がある。施設クラスターは病床ひっ迫に直結する。
・家庭内感染について。問題なのは、家庭の中で1人感染者が出る事で家庭が機能不全に陥る事だ。
・アウトリーチについて。「コロナに感染しないように」ではなく、「感染したらどうするか?どこに電話するか」という事を解りやす過ぎる程アナウンスする事に加えて、情報を受け取る事や感染に対処する事に困難を抱える人々に行政の方から出向く「アウトリーチ」の取り組みが必要である。
・保健員という役割設定。医師や看護師でなければならない業務ばかりではない。医療行為でない部分の手技的には看護師を上回る介護職はいくらでもいる。法律的に「医療行為」とされる部分をいきなり緩和する事は出来なくとも、緊急時の為に、下位互換出来る業務は切り分け、リスト化していくべきである。
・一切の自粛なしに第六波を乗り切る。自粛が一切感染者減少に効いてないなら、自粛をすべきではない。感染拡大と共に、淡々と病床を積み上げるだけである。恐いと感じれば勝手に人々は自粛する。

カテゴリー

健康・医療

受付日

2021年10月20日

公表日

2022年3月18日


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