府民の声 公表(詳細)
テーマ |
知事の姿勢に関するもの |
府民の声 |
現在、新型コロナウイルスに新たな変異株、デルタ・プラスが確認され、猛威を振るい始めている。しかし吉村知事は、早急な対応が必要であるにもかかわらず、コロナ対策よりも衆議院議員選挙の応援演説を優先しており、公務を怠っている。 知事は、去年は大阪都構想の住民投票を行い、感染者増加につながった。また、デルタ株が見つかったのは今年の1月末だったが、知事は2月になってから公表した。更に、感染第3波の時は、病床数不足を理由に大阪コロナ重症センターを設置し、滋賀県と自衛隊から応援を要請したが、そのような感染者増加を招いたのは知事の判断に誤りがあったからだ。知事は府民のことを考えてコロナ対策を行っているのか、甚だ疑問だ。 知事は、感染者を減らすために、選挙応援よりも、感染状況を見極め、適切な対応を取るために、公務に集中するべきだ。 |
カテゴリー |
府政運営・市町村 |
受付日 |
2021年10月21日 |
公表日 |
2022年3月18日 |