府民の声 公表(詳細)
テーマ |
教育施策に関するもの |
府民の声 |
府立学校は、生まれながらの赤毛の生徒に対し、毛染めを強要した。 この学校の仕打ちに対し、生徒は、裁判を起こして大阪府を訴えるという勇気ある行動をとった。しかし、裁判官の判決により、学校による毛染めの強要という事件の本質を無視し、席次をなくし退学になった事のみ学校の責任を認め、大阪府へ親子に30万円の賠償を命じた。 私自身も赤毛のため、学校に地毛が赤毛であることを証明する文書の提出を求められたことがあるが、その経験からも大阪府の学校現場の理念が間違っていると私は思う。 私はこの事を、教育庁に直接乗り込んで、担当職員に訴えたが、「裁判所が判断したことが全て」との返事しかしない。大阪府は、信頼を回復するために、真摯に謝罪するべきだ。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2021年10月26日 |
公表日 |
2022年3月18日 |