府民の声 公表（詳細）
テーマ |
教育施策に関するもの |
府民の声 |
大阪府在住2児の親です 緊急事態宣言 発令により 自主休校しています 毎日のように 園児や子どもの感染者が発表されています クラスターを起こしている学校･園もあります 「子どもは軽症･無症状」と仰いますが 中等症･重症者も 少しずつ増えています 今の登校一択の教育体制では 先生方や 子どもと同居する家族の命を軽視している他ありません N501Y蔓延地域･緊急事態宣言中は一斉休校 せめて分散登校をして 学校での密を避けるべきです 児童生徒 同居家族 教職員の命を守るため「オンライン授業」を指示してください 推奨では 学校は動きません 自主休校している子ども達の学びの保証は 一切ありません 学校にお願いしても 「上からの指示がないと動けない」と断られました 毎日 夕方 お友達がポストに投函してくれる「今日の授業」のプリントを見て 自分で教科書を読み 自分で問題集をやる毎日です 下の子どもが通う幼稚園では 2度 感染者が出ましたが 鼻マスクだろうが 顎マスクだろうが 「マスクをしていた」というだけで 検査はしてもらえてません 同じクラスでも 担任の先生でさえもです そして 翌日(もしくは翌々日)には 通常登園です 心配な親御さんは 「自由に休んで下さい」と放置されます 幼稚園は 教育指導要領に則られているはずなのにです こちらも 学びの保証はありません 学校においても 「マスクをつけている」だけで 検査はされず 翌日(もしくは翌々日)には 通常授業 こんな対応では 感染が収まるはずがありません 一人でも感染者が出れば、潜伏期間に応じた十分な休校(5から14日)を実施してマスクの着用の有無に関わらず 学年全員･教職員全員のPCR検査を受けさせるべきです たまたま 日本は犠牲が出ていないだけ もっと世界の教育現場での対策･対応を見習って下さい 犠牲者が出てからでは 遅すぎます 大阪府の現状をみると 連休明けからの登校･登園は 感染拡大を増長する恐れがあります 直ちに決断し 休校にして下さい 子どもの命は 子どもの家族の命 先生方の命を 見捨てないで下さい 宜しくお願い致します |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2021年5月6日 |
公表日 |
2022年2月18日 |
