府民の声 公表(詳細)
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教育施策に関するもの |
府民の声 |
公立の高校受験において、なぜ英検2級を取ることで合否に反映されるのでしょうか? 今年の受験時にも当日47点しか取れなかった生徒さんが英検を持っていたことで受かったと聞きました。 他の教科では英検2級を持っていなかった生徒さんよりかなり低かったと聞いております。 一人二人の話ではなさそうですよね。 ご存知でしょうか? 英語の勉強を中学時に強化することはとてもいいことだとは思いますが。 英検の内容に問題があるのではないでしょうか?その延長線上に公立入試の問題を解くにあたって意味のある検定ならいいのですが、そうではない! ここに問題があるんです。 お気づきでしょうか? 勉強が身になっていないんです。 だから英検2級を持っていても、当日の公立入試の試験問題が解けず、当日47点なんて低い点数が出てきてしまうんです。 これでは本末転倒ですよね。 しかも英検2級を受けるためにはそれなりの家庭環境のお子さんしか勉強なんてできないです。 それでは大阪府、日本政府が思い描いている子育て論とは、違ってくるのではないでしょうか? 私が思うに当日同じ点数で競わないといけないときに限り英検2級が生きてくるみたいにしてはいかがでしょうか?別に英検なんて必要ないと思うのですが・・・ 一度検討していただけることを願うばかりです。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2021年5月13日 |
公表日 |
2022年2月18日 |