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経営支援に関するもの

府民の声

飲食店を経営している人が身近にいるが、3か月以上も前に申請した時短営業の協力金が、いまだに振り込みが無く困り果てている。
協力金コールセンターに状況の確認をしたが、「第1期分の50%が支給されている」と説明をされても、自分の店の進捗状況を確認したいだけで、全体の状況など説明されてもまったく意味がない。
そもそも時短営業は協力金ありきで要請をしたはずだ。前約束をしながら3か月も4か月も支給されず、先行きもわからない。
銀行などでお金を借りると利子がつき、返済が遅れると延滞金まで加算される。何か月も協力金の支給がなければないほど借金は増えるが、行政は宛がわれた目の前の仕事だけを日々こなし、給付金が遅れようが遅れまいが支給額は変わらないから、多少給付時期が遅れても問題ないとでも思っているようだ。
大阪府内には何万店舗も飲食店があるのに、協力金の申請書類は派遣スタッフでは判断できない処理が多く、たった60人の程度の職員で処理していると言っていたが、協力金の支給が遅れているのは処理する人数が少ないなど理由にしないでほしい。
職員だって、自分たちの給料が3か月も4か月も入らなければ、家賃も払えず、生活できないのがわからないのか。
このままだと協力金を頼りにしている飲食店は潰れてしまうため、仕事ができる職員を増員し、残業させてでも協力金を一日でも早く支給すべきだと知事へ伝えてほしい。

カテゴリー

商工・労働

受付日

2021年5月12日

公表日

2022年2月18日


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