府民の声 公表(詳細)
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
私の知り合いは飲食店を経営しているが、新型コロナウイルス感染症感染拡大による、飲食店への営業時間短縮が要請され、その店舗への時短協力金が支払われるはずなのに、支給がされないのはあまりにも遅すぎるため、大阪府へ問合せても、遅い理由についての説明も何もなく待たされた挙句、審査状況も分からないと返された。協力金が、3か月も4カ月もたっても51%しか支給されていない。これは飲食店の経営者の事を全く考えていない。現実として、閉店に追い込まれたり中には自殺なども起きており、経営者たちを路頭に迷わせている。コロナ感染し亡くなっている人もいる一方で沢山の飲食店などが経済的な破たんが起こり、経営者も従業員も路頭に迷っている。報道では医療現場のひっ迫ばかりが特集されているが、飲食店の打撃に関してはあまり取り上げられていないように思う。休業や時間短縮営業を要請するなら、補償についてもスピード重視でやってほしい。こんな状態では、要請に従った正直者が馬鹿を見る。時短営業協力金の審査を早く進めるために、対策を講じてほしい。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2021年5月12日 |
公表日 |
2022年2月18日 |