府民の声 公表(詳細)
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
営業時間短縮協力金コールセンターへ第2期の支給時期について連絡したが、二次審査中との回答のみで、支給が無いまま2か月近く待たされている。1期分は3か月も待たされたし、4月からの協力金の申請時期も未定のままだ。 支給が入らなければ家賃や従業員への給与を支払うこともできず生活も成り立たない。 一方的に時短や休業を要請するばかりなのに、協力金をなかなか支給せず、その上要請に応じない店舗へ過料を求めるなんてとんでもない。 学校でも感染者が増えているのに、飲食店ばかりが目の敵にされているように感じる。 私たち飲食店は、今後店の営業が通常通りに再開できるようになっても、お客さんがはたして来てくれるのか不安になりながらも、きちんと要請に従い協力している。府は時短営業などを要請する場合は、手続きをする職員が足らないなら職員の数に応じて協力要請先を絞るなど、飲食店が時短営業でも生活していけるような速やかな支援とセットで行ってほしい、といった意見を何回も伝えているが一向に改善されない。大阪府はこういった飲食店の実状をきちんと把握し、一日でも早く協力金を支給するべきだ。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2021年5月14日 |
公表日 |
2022年2月18日 |