府民の声 公表(詳細)
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
私は飲食店を経営しているが、新型コロナウイルス感染症の影響で、大阪府からの要請に従って休業している。しかし、大阪府営業時間短縮協力金の1期の振り込みもまだ入金されていない。最初に申請してから5か月も経過しているというのにどのような審査を行っているのか。こちらとしても家賃も公共料金の基本料も払わなければならいので、個人資金から必要経費を支払っているが、飲食業者は皆不満を感じている。大阪府が明確な期日を提示してくれているのならいいが、5か月も給付されず、大阪府営業時間短縮協力金に関するコールセンターに問い合わせても電話がつながりにくく、繋がったとしてもコールセンターでもいつ給付されるのか分からないと言われる。この様な状況が続くため、営業時間短縮協力金が入金されないことで不満を感じて、府の要請を無視して酒類提供する店も出ている。しかし、知事は、酒類提供する店には過料を課すと言っている。新型コロナウイルス感染者で死者がでているが、倒産で命を絶つ人同業者もいる。飲食店に協力を求めるのであれば、速やかな給付が必要だ。 私は腹いせで脅迫まがいのことをしたいわけではないので、堂々と名前や連絡先を伝える。5月初旬には、緊急事態措置コールセンターの職員に、翌日も別の職員に、昨日は、議会事務局 総務課職員に、同様の話をしている。5月中旬までに、方々に行った私の訴えに対して、大阪府、または大阪府知事から何らかのコメントが無ければ、そのことを堂々と店頭に掲示したうえで、酒類提供も含めて店舗を営業させるつもりだと伝えてほしい。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2021年5月14日 |
公表日 |
2022年2月18日 |