府民の声 公表(詳細)
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
私は大阪市内で酒類を提供する飲食店を営んでいるため、今年に入ってから店を休業し、協力金の申請手続きを行い、4か月経とうとしているが、一向に給付金が振込まれてこない。 2ヵ月前、大阪府営業時間短縮協力金に関するコールセンターに申請番号を伝えて状況を確認したところ、「現在第1期は、2次審査中」だと告げられたが、確認してから2ヵ月経過するのに、いまだに支給がない。 昨日、知事が会見で「時短や休業に協力している飲食店に対して給付が遅れている。今月中には支払いたい」と会見していたため、さきほど再度時間短縮協力金コールセンターに連絡したところ、「オンライン手続きと郵送手続きがあり、郵送手続きの場合は給付が遅れる可能性がある。また書類に不備があれば、電話でお知らせするかもしれません」と言われた。 申込当初に、郵送手続きをする場合、給付が遅れる事が分かっていれば、オンライン手続きをしたが、当初そんな案内をしていなかったではないか。 何度も何度も電話をしたあげく、郵送手続きは給付が遅れると回答されても納得できない。この半年のあいだ、収入もなく、貯蓄も底をつき、普段の生活も出来ていない。頼りの綱である給付金がそんな悠長な状況では到底納得できない。人員が足りないなど言い訳は要らない。知事が発言したとおり、オンライン、郵送に限らず、申請した者に対して今月中に必ず振込んでほしい。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2021年5月20日 |
公表日 |
2022年2月18日 |