府民の声 公表(詳細)
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
現在の申請では、昨年(2020年)4月または一昨年(2019年)の4月と比較するようになっています。 昨年の4月は休業要請のため真面目に従った店はほとんど営業しておりません。 また一昨年の4月となると2年前になりますが、飲食店では2年前となると経営者は同じでもバーが居酒屋になっていたりと形態が変わり売り上げも激変していることなど多々あります。 特に今回の制度では2020年4月は真面目な店は売上がなく、行政に従わずオープンしていた店は売上がのびています。なぜそのような月を指定したのか不思議です。ルールを守らない店が得をした月にしなで下さい。 休業要請が出る前の2020年3月の売り上げで比較すれば一番公平かつ正確な売上がでるのではないでしょうか? 2年前の4月という発想は失礼ですが、飲食店を経営されたことがない方の考えです。 どんな店も試行錯誤しメニューもシステムも変えています。中には経営者がおなじで大衆食堂からタピオカへ変わった店もあります。2年前の売り上げというのは良くも悪くも実態から離れすぎています。 休業要請がかかる直前の月の売り上げが、実態に合いかつ、要請にしたがっていない店が得をしない公平な月だと思います |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2021年5月25日 |
公表日 |
2022年2月18日 |