府民の声 公表(詳細)
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
私は大阪市内で飲食店を営んでおり、新型コロナウイルス感染症に係る大阪府からの休業要請に従って休業しているが、大阪府営業時間短縮協力金の1期分から3期分が未だに振込まれていない。知事は昨日の報道番組で、府の時短要請に応じる飲食店等に対して、6月からインセンティブがあると言っていたが、詳細も話さずにインセンティブを考えていると言われても、未だに時短協力金の1期分も支払われていないお店が多い現状を考えると、要請に従うことに不安を覚える。本来は、要請に協力する補償として協力金が支払われるはずなのに、振込が無いままで休業要請に応じていれば、飲食店が経済的に困窮するのは明らかだ。その助けにならない2025万博開催の話をしている知事は、府民の困窮を理解できていないのではないか。 吉村知事は早急に大阪府営業時間短縮協力金の振込が行われるよう尽力してほしい。また、インセンティブ等、新しい支援策を打ち出すのであれば、大阪府庁内で詳細が決定し、詳細について府のHPや問合せ窓口等で確認できるようになってから、テレビ等のメディアで発言してほしい。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2021年5月26日 |
公表日 |
2022年2月18日 |